~ 地位もキャリアも全てかなぐり捨てて挑む、五十路男の決意にエールを ~
10月15日午前10時、天白区・植田駅近くの選挙事務所にて衆議院選挙 愛知県第3区に立候補した水野良彦の出発式が行われました。
愛知県庁で行われた直前の立候補受付で、一番くじを引き当てる(下:写真)という朗報が伝わる中、地元の公職者、支援企業・団体の方々、高校の同窓生など、会場の1時間以上前から大勢の支援者の方々が事務所にご来場され「チーム水野」を結成。全員一丸となって12日間の選挙活動を戦いぬく、誓いの勝鬨が高らかに響きわたりました。
水野良彦が決意表明の中で11回も口にした言葉、それは「感謝」。家族から、事務所スタッフから、ご支援される公職者の皆様から、企業・団体の方々から、地元有権者の方々から。様々な形でご支援、応援を戴くすべての方へ感謝の気持ちを胸に抱きつつ、粉骨砕身戦っていく覚悟です。
投票日には「水野よしひこ」とご記載くださいますよう、よろしくお願いいたします。
【水野良彦 決意表明 全文】
皆さん、おはようございます。ようやくこの日がやってまいりました。
この日を迎えることができましたのは、ここにお集まりの皆さんだけじゃないです。
今、掲示板の前で待っていらっしゃる方々、公職者の方々にお願いして準備していただいている方々、すべての方々のおかげでここに立っている、そう思っております。
今日、私、何を話そうかなと考えたんですが、出てくる言葉は「感謝」だけです。
まず最初に、今日お集まりいただきました公職者の皆様方には、本当にいろいろなこと
に関して、書類もそうです、立候補届けも満足に書けない、そんな状況でした。1日1日始動して大変だなと皆さん思っていただいたと思います。
掲示板に今、前で待っていらっしゃる方々をご手配いただいてルートを確認し、我々のポスターをお届けしてやっていただくこの大変さ、公職者の皆さん、本当にお世話になります。ありがとうございます。感謝を申し上げたいと思います。
この日を迎えられたのは私一人ではありません。仕事を辞め、無職になり、住む場所も変わり、環境も激変する。そんなところについてきてくれた家族にも感謝したいと思います。
すみません、私事ですけれども、うちの家内も縁もゆかりもない名古屋に私が無理やり連れてきました。選挙の表には立たない、そう言っていました。
でも、私の不甲斐なさで彼女にもこうやって表に出てもらう、そういうことが必要になりました。彼女の中ではどう思ってるかわかりませんが、この場を借りて家族、特に妻に感謝を申し上げたいと思います。本当にありがとうございます。
そして何より3つ目は、地域の皆様のご協力であります。
地域の有権者の方々、まず第一にこれを大切にしたい、その気持ちで今日も参りましたしたくさんの方がお集まり頂いています。
先日は中里先生の地元のご協力者の皆様にご挨拶させていただく機会がございました。
今日は菅先生の御関係の方もお集まりです。こういった方々と引き合わせていただいて、お話を聞かせていただいて、皆様と皆様の悩みを、思いをしっかりと受け止める、そういうことができたのも、この場で、この場での感謝の言葉とともにお伝えしたいと思います。
もちろん、私の高校の同窓の皆さんもお集まりいただいています。
こちらも感謝を申し上げたいと思います。
公職者の皆様方への感謝、家族への感謝、そして今ご紹介いただきました各種団体、経済界の主立った皆様方にもお集まりいただきましたことへの感謝、地域の皆様への感謝。
それらの感謝とともに私、これからの短い期間、12日間ではございますけれども、全力を投じてまいりたいというふうに思っております。
振り返ってみて、職場を失いました。しかし、飛び込んだ世界で多くのご縁をいただいたと思います。失ったものは大きいと思っていますが、得たものも、また大きいと思っています。
こうやっていただいたご縁を大切にして、皆様とともに我々一丸となって全力でできることを足元からゴールに向かって突進してまいりたいというふうに思っております。
ぜひ皆様、皆様のご縁のご協力を、ご支援を私にいただければと思います。
12日間、よろしくお願いします!
最後までご覧いただきありがとうございました。